個性を生かした環境作り
Sushi of Naplesでは週に一回、各シェフのスペシャルを試食し合うなど、個性を生かす環境作りを心がけている。では平林シェフの個性が生きた料理とは?見た目にも美しくオシャレな料理。実は、昔から絵を描くことが好きだったという平林シェフ、真っ白なお皿をキャンバスに、創造的な盛り付けで平林シェフ的アートを表現する。「美味しかった」と言って帰ってもらうためには、味はもちろん見た目の美しさも大事。「カウンターで話をしながら、その人の特別なディナーを演出する、その日の担当は僕だから。」と語る平林シェフの顔には和食料理人としてカウンターに立ち、沢山の客を満足させる自信と誇りがうかがえた。
幼い頃に描いた夢が現実になる日
幼い頃、ふと目にとまった一枚の写真、そこに写っていたのは、ハワイのオーシャンビューの物件広告。それを見た平林シェフは漠然と思った。「僕は将来ここに住む。」周囲の反対を押し切って渡米した日から15年、カウンター越しのお客が何を言っているのか全く理解できなかった当初から、今では一対一で話をしながらお客の好みを的確に見極め、それぞれの好みに合わせて視覚にも嬉しい美味しい料理で人々を魅了する平林シェフの姿がある。着々と夢実現へと邁進する平林シェフ、もしかするとSushi
of Naples ハワイ店オープンも、そう遠くないかも知れない。