日本の話に戻るが、最近では掃除用具の多岐や高機能化により、日々の掃除でも多くの場所を掃除できるようになった。
その為か、大晦日前の住宅街などでも家族総出での大掃除といった風景は見られず、場合によっては大掃除をしないと言う家庭も増えてきた。
つまりは常に掃除をし、汚れに気が付いた時にすぐさま綺麗にしておけば何も大晦日前に慌てて掃除をする必要はないという、合理的で効率的な発想でもある。
それでも日本の主婦なら、したくなってしまう「大掃除」。それは何故かというと、「文化と習慣」を理由に、家族の全員に掃除を手伝わせることが出来るからだ。
考えてみると、そんなチャンス滅多にない。大掃除計画は、それを踏まえて早めから作っていきたい。学ぶ遊ぶ話す場所を与えてくれた学校に、寝る食べるくつろぐ場所を与えてくれた家に、1年の感謝の気持ちを込め、新たな1年のスタートを切るため、今年は真剣に大掃除を取り組みたい。
そうすれば、きっと美味しい年越しそばが食べれる筈だ。
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