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| “大黒屋”と書かれた大きな暖簾をくぐると、そこには昭和30年代を思わせるような雰囲気が漂っている。昔懐かしい歌謡曲が流れ、壁にはレトロ調のポスターや壁飾りが施されている。スタッフは皆若く明るい人達ばかりで、店内の場を盛り上げてくれる。昼も夜も日本人は勿論のこと、アメリカ人や中国人の客で賑わっている。店も深夜遅くまで営業しているため、長居する客も少なくないと言う。また、ロケーションのせいか、ふらっと店に立ち寄りドリンクを楽しみながらラーメンを注文する客も多い。大黒屋特製の“大黒ラーメン”はさることながら、それとは別にラーメン具材の焼き豚を使用した、“焼き豚どんぶり”はラーメン屋では珍しいと大好評の一品。焼き豚の上には、特製の甘辛いタレがかかっている。 |
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| とんこつベースの大黒屋特性“大黒らーめん”。ラーメンのメニューはこれのみというのこだわりの一品である。ラーメンの命とも言えるスープは、じっくり煮込んだ豚骨と鶏がらの合わせスープに醤油風味の魚介ダシをブレンドしたオリジナル。その他、野菜等など約20種類もの食材を加えスープと一緒にぐつぐつと煮込み旨みを加えている。豚骨ベースのそのスープは魚介の旨みが凝縮されていて、濃厚でコクのある味に仕上がっている。見た目とは裏腹に、とてもさっぱりとした口当たり。ラーメンの麺は、スープに良く絡み合うよう独自にカスタマイズしたもので、中細のちぢれ麺を使用。こだわりのチャーシューは、特製スープに漬け込んだ丁度良い脂の乗り加減の黒豚のみを使用しているため、口の中で溶けてしまう程柔らかい。ラーメンの具材もみりん醤油に漬け込んだ丸ごと1個の卵、しゃきしゃき感のあるもやし、そしてトップにはたっぷりねぎがのっている。スープの濃さは、自分の好みに応じて調節してくれるのも嬉しい。 |
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| ラーメンに相性ぴったりのこの餃子は、一般的な丸みのある形の餃子とは違い、メニューの名前の通り棒のように長細くなっている。餃子の中身は、チャーシューでも使用している黒豚のミンチに白菜そして調味料を加えたものをもちもち感のある薄皮で巻き、カリッとこんがり焼き上げたもの。上には、やはり刻みねぎが散りばめられている。タレは、さっぱりとした醤油ビネガーベースのものを使用。餃子を箸で割ってみると、中からは旨みたっぷりの黒豚の肉汁がジュワーっと出て、口の中に頬張れば上手いの一言。タレの効果もあって、後味はとてもさっぱり。餃子の皮もとても薄いので、女性一人でも一皿は食べれてしまう程。ぜひ試して欲しい大黒屋一押しのメニューだ。 |
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